中国の暴走はいつまで続く・・・
前々回には、チベットについて良識のあるアーティストが訴えていましたが、とても悲しい事がチベットで起こっていますね。
非暴力を貫いてきたダライラマ14世も困惑をしている部分もありますが、ここまで抑圧されれば、人々の怒りも爆発してしまうということなのでしょうか。
台湾への影響を憂慮してと言う言い訳なのか知りませんが、中国はやはり武力行使に出て、多くの血が流れてしまっています。報道では30名の犠牲者が出ているようです。
国際世論は無視してという表現がされていますが、日本はまったくの静観。もちろん中国よりの総理大臣がいればそうでしょうが。人権の自由も、言論の自由も無い国が、一部の民族を支配して、金儲けの食い物にしている状態の国の暴走を止めることも出来ないような状態ですね。
オリンピックを開催するのに、過去にここまで問題のある国が選ばれているのはある意味すごいことですね。世界最古の人類にとってもっとも重要なイベントの1つであるオリンピックがこういった国で行なわれるのは何かとても大きなものが間違っているとしか思えません。
ちょっと表現は過激なものもありますが、各地で、良識ある方の中国に対しての抗議のデモが行なわれているようですね。日本ではもちろん非暴力を貫いて行なわれていることを願っています。
少しでもあると願いたい中国の良識が即刻の武力制圧を止め、対話の席に着くことを願います。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
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